第226回サークル例会　2005年04月24日(日)

啓林館の生物�Tの教科書に載っているペーパークラフトDNAモデルを作ってみました。
ヒトのDNAの塩基配列を調べてリアルに(?)再現してみました。

前回，静岡の栗山くんが紹介してくれた「びゅんびゅんバネ」を作ってみました。
これはなかなか難易度が高いですよ。

中村さんが，素敵なものを作ってきてくれました。
どこに飾りましょうかね。

こんなフランス土産をいただきました。
くるくる回しながらゴッホの作品が鑑賞できます(^-^)

仮説社で買える巨大ゴム風船です。
直径130cmに膨らませると，地球の１千万分の１の大きさとなります。
すると大気の厚さはたったの1〜2mm！

あいうえおコップのバリエーション。
口が開くと音色が変化し，カエルがあくびしてるみたい(笑)
ワンワン吠える犬もなかなかのデキです。

前回紹介された「Ｘジャイロ発射装置」は大人気だったので，
石川さんがたくさん作ってきてくれました。
僕は「Ｘジャイロ シューター」と呼びたいな(^o^)

知る人ぞ知る"あのマジック"を身近にある薄手のゴム手袋を使ってやってみました。
動画は左のを先に見てくださいね。

こんな道具があるんですね(ﾟoﾟ)
面倒なカッティングを大量にするときは便利ですな。

丸い絵(人の顔など)を座標変換して半円にプリントアウトし，
円錐を作ります。(絵は外側でも内側でもＯＫ)
頂点の上から見ながら少し動かしてみると面白いですよ。
「アイーン」もできます(笑)

石川さんが「宙返りブランコ」をキット化してくれました。
今日から例会ごとに製作教室が行われ，全員が完成を目指します。
次回は梯子状コイルを巻きます。楽しみ〜(^-^)

ここ数年かけて取り組んできた岐阜物理サークルの本が
まもなく日本評論社から刊行されます。
書名も のらねこ先生の『科学でいこう！』 と決まり，
順調にいけば７月末には書店に並ぶはず。

僕たちが作る科学ひろばのライブショーから始まり，新
しい実験・こだわり実験・顔のある実験(?)の紹介から
"文化としての科学論"まで，これまでの実験本とは
ひと味違うこだわりの一冊。お楽しみに〜(^o^)／

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