第267回サークル例会　2009年5月23日(土)

従来，直径４〜５cmのリングで見せてましたが，東急ハンズに行くとご覧のような大きなリングが手に入ります。これはイイ！(･∀･)

２リットルのペットボトル（コカコーラ）でトルネードを作ってみました。
口のところにワッシャを入れて，ゴムホースでつなぎます。大迫力です♪

TesselMania！というソフトを使うと，任意の図形を敷き詰めた絵を作ることができます。
これオモシロイなあ〜。

ペンローズタイルとは，イギリスの物理学者ロジャー・ペンローズが考案した平面充填形で
二種類の菱形で作ります。
カラーマグネットシートで作って遊んでみましょう。

潮汐力の説明ができる
画期的な装置です。
白い円板が地球，まわり
のプラスチックの枠が海水。
装置を回転させると装置が
傾きますが(擬似万有引力
を発生させる)，
回転軸に近い方は遠心力
が小さく，遠い方は遠心力
が大きいので，プラ枠が
楕円形に変形します。

2009年7月22日，日本の全国各地で日食を観測できます。
白黒フィルムを過剰に現像して，肉厚の銀粒子の付着したものを用意すると安全に観測できます。
外に出て太陽を見てみました。7月22日が楽しみですね(^^)

ダイソーで売られている食器を
指ではじいて音を確かめ，９つ
集めてきました。
土肥さんは素晴らしい耳をお持
ちですね〜(･∀･)

５円玉の穴をボールペンが通り抜けるわけないって？
いやいや，この動画をご覧ください(^o^)

２個のフェライト磁石を反発するように貼りつけると，ワニは大口を開けますが，
鉄製のハサミなどを近づけるとパクッと食いついてきます。

定常波の腹が開口端より少し外に出るのはどうしてなのでしょう？（教科書で言うところの「共鳴」）
アルミ粉を振りまいた水面で水波を起こしてみると，開口端の少し外に渦が２つでき，その２つの渦が波源となって外へ波（２つの渦がつくる波の合成波としての波）が出て行くように見えます。
閉管を向かい合わせて定常波を作ると波が外へ出て行かないのですが（「共鳴すると消音」なのだ！)，閉管１つを音叉に「共鳴」させて，エネルギーが外に出てくるようにするには管長を1/4λより短くしないといけない理由が見えてきたような気がします。画期的な実験ですよね。今後に期待♪