第248回サークル例会 2007年7月22日()




  • 小型ホバークラフト(石川)
  • アルミ缶ピコピコカプセル(石川)
  • ピグリンの回転舞踏会(村田
  • ビオサバールの法則(村田)
  • パラボラ通信(村田)
  • パイプ万華鏡 (墨)
  • ドアスコープ魚眼レンズ(久保
  • トルシィゴマ&ハリケーンボール(久保)
  • 本の紹介「有機化学美術館へようこそ」(久保)
  • ゴムひもエコーマイク(土肥)
  • 反復横すべり棒(石川)
  • 新型電気抵抗モデル(石川)
  • ジャストロー錯視(松田)
  • 小ネタマジック(今井)

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    小型ホバークラフト

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    マブチモーター(FA-130)を使った小型のホバークラフトです。
    プロペラが作る風を2つに分け,浮上して前進します。
    「空気溜め」を作るのがポイントのようですね。



    アルミ缶ピコピコカプセル

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    アルミ缶を使った大きなピコピコカプセルです。
    すりこ木みたいな棒で,アルミ缶の底を丸く
    する作業がちょっと大変かも(^^;)



    ピグリンの回転舞踏会

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    サントリーのDAKARAのオマケです。
    DAKARAのボトルを近づけるとピグリンがくるくる回ります。
    でも,どうして回転するのでしょう?
    詳細はこちら→村田のブログ



    パイプ万華鏡

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    薄いプラ板を丸めてセロテープで止め,中に透明なビー玉を入れます。
    外側にカラービニールテープを巻いて装飾し,ビー玉を転がすと「パイプ万華鏡」のできあがり。
    僕はラスタカラーにしてみました(笑)



    ドアスコープ魚眼レンズ

    ホームセンターで売っているドアスコープをレンズキャップに取りつければ,簡易魚眼レンズとなります。
    どんな写真が撮れるかはこちら→久保さんのブログ



    ゴムひもエコーマイク

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    バネ電話のバネをゴムひもに替えても,そのままではうまくいきません。
    ゴムひもはほとんど縦波を伝えないからです。
    コップの向きをゴムひもに直角にしてやると,横波ができて大成功♪



    反復横すべり棒

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    2つの糸巻き(自作だそうです)をどちらも内側に回転させて,上に棒を乗せてやると左右に単振動します。
    大学入試で繰り返し出題されている有名な装置です。
    そう言えば今井さんと村田は昭和52年に初めて出題されたこの問題を解いて大学に入ったのでした。大昔のハナシ(^^;)



    新型電気抵抗モデル

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    「パチンコ台モデル」と呼ばれている電気抵抗のモデル実験は,本当はちょっと事実と合いません。
    電位差(台の傾斜)を2倍にしても,下端に到達するまでの時間が2倍にならないからです。
    それを解決したのがこの装置。
    スピーカーでL字型モールを振動させ,転がり落ちるビー玉に周期的にブレーキをかけるのです。
    これで,ちゃんと事実と合います♪



    ジャストロー錯視

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    ジャストロー錯視を利用したマジック(かな?)
    カクテルグラスの水は,もう一方のカクテルグラスに全部入りました。



    小ネタ マジック

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    これは見事です。動画をご覧ください。





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    サークルニュース集記事データベースファイル(csv,桐ver9用)のダウンロード buturicd.lzh(215 KB) 【2005年7月16日更新】

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