第260回サークル例会　2008年10月26日(日)

オルゴールのキットを使った「くるくるキューピーず」です。
磁石が固定されているので，キューピーはその場で回転するだけですが・・・

地デジへの移行が進むにつれ，
VHFのTVアンテナが不要になった
かたも多いのでは？
アンテナのエレメントを使ったウィンドウ
チャイムにしてはいかがでしょう。

前回の例会で紹介された「永久ゴマ」は群馬の石井先生の作品のようです。
マネして作ってみました。シンプルな構造ですが，すごい勢いで磁石ゴマが加速されます。
詳細はこちら。

「大人の科学」Vol.21の付録に付いている「電磁石エンジン」をマネしてゾートロープにしてみました。
上のリードスイッチごまとほぼ同じ原理ですが，リードスイッチは意外に速いスイッチング動作ができるんですね！
詳細はこちら。

「大阪府子ども文庫連絡会」の地域講座で紹介されたものです。
無色透明のビー玉と柔らかいミラーシートをＳ字型に入れてあるだけですが，
窓辺に立てかけておくだけでも，朝・昼・夕方と光のあたり方で美しく色が変わります。

ちりめんモンスター(チリモン)とは、ちりめんじゃこに混入している異物のことです。
和歌山のカネ上で通販で手に入れることができます。
顕微鏡で見てみると，エビやカニの幼生やタコまで見つかります。これは面白い。
久保さんのホームページもご覧ください。

500mlの四角いペットボトルを使うとペーパージャイロを２個同時発射することができます。
ペットボトルをもう１本用意して少し長くすると３個発射できます。
あはは，こりゃすごい(^o^)

今井さんのプロ級のワザをご覧ください。
近くで見てても全然分かりませんでした。
あなたはタネが見破れるかな？

以前サークルで，スライムに四三酸化鉄を混ぜて「磁性流体もどき」を作ったことがありましたが，これは本格的なものです。
四酸化三鉄の微粒子とベース剤としての炭化水素系溶剤が界面活性剤とともに含まれているんだそうです。
久保さんのサイトにもっとよく撮れた静止画と動画がありますからご覧ください。

例会ではうまく写真が撮れませんでした(^^;)
こちらをどうぞ。

「ミステリーＵＦＯ」という不思議な玩具です。
ＴＶで紹介されたのを見たときは，ほんとにびっくりしましたが，
やっぱり手品でした。なーんだ(笑)

シンプルな構造ですが，壁に映った映像はリアルで幻想的です。
文化祭のお化け屋敷で使うといいかも(^^)

LEDを２個並列につないで(向きは逆)，交流をかけて暗闇で振り回すデモンストレーションはよく知られていますが，
これは部屋を暗くする必要がありません。
軸受けの工作はいつもの「石川式」ですね(^^)

エイムズの部屋に同じ大きさののらねこがいます。
でも，穴から覗いてみると全然大きさが違って見えます。
もう少し大きな部屋にしないと，老眼の僕にはツラいですが(笑)