陶磁器用の粘土を小さく丸め, ティッシュペーパーにくるんで数時 間放置して水分を飛ばし,下敷き の上で軽くこすりつけながらコロコロ 転がしているとピカピカの「光る泥団 子」ができます。 たくさん作りたくなりますね(^^)
今井さんが参加している西三数学サークルの本「見える数学 2」(星の環会/2,520円)ができました。 「教科書と黒板だけの数学」をぶっ飛ばす,楽しい手作り教具満載です。 これは,スチロール板で作った円錐曲線の説明用教具。 ご購入はこちら から。既刊「見える数学〈1〉 」も併せてどうぞ(^^)
これも「見える数学2」に載っている教具です。 円筒を斜めに切って切り開くとサインカーブが現れますが, これを孟宗竹で作ってあります。
アルミ針金を円錐形の螺旋に巻いて, 中に大きめのビー玉を入れ,針金を糸で 吊して回転させます。 すると,ビー玉が螺旋の中を上下に動く ように見えます。面白いですよ(・∀・)
HP管理者の村田がサークルニュースに書いた原稿をPDFにして ココで公開してたら出版社から「書籍にしませんか?」という オファーがありました。(3年前の話w) のそのそ書いてきて,やっとできたのがこの本です。詳しい内容はこちら。ご購入はこちら でどうぞ。 これで儲ける気はないので,印税はぜんぶ東日本大震災・復興支援義援金として寄付しまーす(^^)
静電気の正負を調べるには ヒューズ型ネオン管(残念な がら製造中止になってます)が 便利なのですが,小さいものな ので,教室の後ろの方からはよ く見えません。 そんなときは,輝線スペクトルを 観察するための放電管を使うと いいですよ。 大きいから離れたところからでもよく見えます。
前回のゴム膜にできる定常波に続いて,今回は水波の定常波です。 水を入れたバットの辺に平行に波源を置くと1次元の定常波が,コーナーに波源を置くと2次元の定常波ができます。 定常波の波長や振動数もゴム膜同様に理論的に計算できます。
久保さんが仙台市科学館で教わってきた玩具です。 (今回の震災,科学館の方々はご無事だったのでしょうか・・・) ストローと薄いホログラムフィルムで簡単に作れます。