ヒマラヤスギって,杉かと思ってたら,松の仲間なんですね。 こんな「松ぼっくり」ができるんです。直径は7〜8cmくらい。 種はくるくる回りながら落ちます。
ニュートンに載ってる日本ガイシの科学工作のページにこんな工作がありました。 手軽に作れていいですな。
ブラウン管TVの偏向コイルを使って作った「止まらないコマ」ですが, 位相をズラすためのコンデンサやコイルが必要ありません。 なんとアンプの中には,入力と出力の位相がズレてしまうアンプが あるんだそうです。 右のアンプは位相がほとんどズレないので,回転磁場をつくるため にコンデンサが必要です。
水を入れたガラス瓶を叩くと音が出ますが,これは気柱共鳴ではないようです。 なぜなら,水の量を増やしていくと音が「低く」なるからです。 ヒントは「チューブに入れた水柱の単振動」にあるようです。
秋月電子の24ポイント連結型LEDバーグラフメーターを2つ使って,LC振動回路の電圧変化を見てみました。 電圧が小さいのでオペアンプで増幅していますが,電圧計の応答が速いので,これはいろいろ使い道がありそうです。